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釜石市に行って、ニーズを伺おう!【準備編】

 今回の震災では、私たち北上市を含む岩手県内陸部は間違いなく「被災地」で、家屋が損壊したり、工場設備が故障したりするなど、多くの人が今なおお困りです。
 しかし、距離的にすぐ近い「釜石市」が受けた被害があまりに現実離れした恐ろしいものだったため、自分たちは全国から支援を頂戴して良い立場なのか、それとも、支援のお申し出をありがたく遠慮し、より酷い被災地の復興を優先してもらうべきなのか、あるいは、自分たち自身が沿岸支援に立ち上がらなければならないのか、非常に悩ましい立場に置かれていたように思います。

 震度2程度の余震がまだ続いていた5月9日、北上ネットワーク・フォーラム(KNF)は役員会を開催し、震災に伴う情報交換を行いました。その中で、同緯度の東西に位置する工業都市・釜石市を支援する話が提案されました。

 釜石市は言わずと知れた「鉄の街」です。日本の近代製鉄発祥の地であり、日本屈指の臨海工業都市として燦然たる歴史を持っています。岩手県立黒沢尻工業高校OBのラガーマン達も支えた新日鐵釜石の日本選手権7連覇は、北上市にとっても誇りとするところです。

 そんな釜石市と北上市は、釜石で生産した棒線を北上でスチールコードに加工したり、あるいは釜石の伝統芸能である「釜石虎舞」が毎年、北上の夏祭りで公演していただいたり、市役所同士で人事交流を重ねたりと様々な交流を続けています。このような交流のひとつが、日本海から太平洋まで、同じ緯度で横に並ぶ本荘、横手、北上、釜石という工業都市の異業種交流の場である「HYKK異業種交流会」でした。

 津波の被災地である釜石市は今なお非常事態の中にあります。そんな忙しい中、かつて北上市役所企業立地課に派遣されていた釜石市役所職員・佐々木憲一郎さんらがKNFのメンバーによる現地視察の機会をコーディネートしてくださいました。【視察編に続きます】 
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